初歩の統計力学を取り入れた熱力学
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書誌事項
初歩の統計力学を取り入れた熱力学
(シリーズ「これからの基礎物理学」 / 鹿児島誠一, 米谷民明編集, 1)
朝倉書店, 2015.8
- タイトル別名
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熱力学 : 初歩の統計力学を取り入れた
- タイトル読み
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ショホ ノ トウケイ リキガク オ トリイレタ ネツ リキガク
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注記
文献: p[201]
内容説明・目次
内容説明
統計力学によるミクロな解釈が熱力学の理解をさらに深める、現代的構成による基礎テキスト。
目次
- 1 熱と温度とエントロピー
- 2 熱力学と統計力学—エントロピーが意味するもの
- 3 いろいろな自由エネルギーと熱力学関係式
- 4 相互作用を取り入れた熱力学
- 5 相転移の熱力学
- 6 磁性体の熱力学
- 7 ゆらぎと観測量
- 熱力学・統計力学でよく用いる数学
- 大数の法則と中心極限定理
- 熱力学で用いる物理量の単位
- スピンおよびスピン間相互作用について
「BOOKデータベース」 より