欧州解体 : ドイツ一極支配の恐怖

書誌事項

欧州解体 : ドイツ一極支配の恐怖

ロジャー・ブートル著 ; 町田敦夫訳

東洋経済新報社, 2015.9

タイトル別名

The trouble with Europe : why the EU isn't working, how it can be reformed, what could take its place

タイトル読み

オウシュウ カイタイ : ドイツ イッキョク シハイ ノ キョウフ

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注記

原著(London : Nicholas Brealey, c2014)の翻訳

参考文献: 巻末p4-8

内容説明・目次

内容説明

デフレ社会の到来をいち早く予言した英国No.1エコノミストによる“新たな警告”。

目次

  • 第1部 EUの起源と現在の目的(EUはいかにして、またなぜ創設されたのか;政治制度としてのEUが抱える問題点)
  • 第2部 EUの経済学(EUは経済的に成功したのか?;単一通貨ユーロが抱えるトラブル;経済的惨事を避けるための政策;欧州経済に未来はあるのか)
  • 第3部 改革か、解体か、はたまた離脱か(EUは進んで改革に取り組むことができるのか?;大胆な改革を強いるものは何か?;EU離脱のコストと利益;EUの代わりとなりうる協定;贈り物をせがむギリシャにご用心)

「BOOKデータベース」 より

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