学者は語れない儲かる里山資本テクニック
著者
書誌事項
学者は語れない儲かる里山資本テクニック
(SB新書, 311)
SBクリエイティブ, 2015.8
- タイトル読み
-
ガクシャ ワ カタレナイ モウカル サトヤマ シホン テクニック
大学図書館所蔵 件 / 全57件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
30年後、全国で896もの市町村が消滅するかもしれない。この危機感から安倍政権は看板施策として地方の人口と経済を立て直す「地方創生」を掲げた。地方にとっては大チャンス到来だが、国会や中央省庁、学者やコンサルタントが机上の論理を展開するだけでは、従来型の“バラマキ政策”になりかねない。そこで30年にわたり地域再生にとり組み続けている社会起業家が、マスコミが報道しない知られざる地方の実態と、徹頭徹尾、現場での実践から導き出した“地方創生法”を説く。
目次
- 里山資本を活かす法
- 「出番」と「役割」をつくる
- 里山資本で儲ける仕組み
- 地元の“重鎮”に気をつけろ!
- 地域プロデューサーが地方を救う
- 効率を重視すると失敗する
- 行政も“金儲け感覚”を磨くべし
- 都会での地方ブーム
- 都会と地方の“マッチング空間”をつくれ!
- 現場力を鍛える
- これからの「地方」がすべきこと
- 地方は海外に目を向けよ
「BOOKデータベース」 より