林知己夫の生涯 : データサイエンスの開拓者がめざしたもの

書誌事項

林知己夫の生涯 : データサイエンスの開拓者がめざしたもの

丸山久美子著

新曜社, 2015.9

タイトル読み

ハヤシ チキオ ノ ショウガイ : データ サイエンス ノ カイタクシャ ガ メザシタ モノ

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注記

林知己夫年譜: p240-245

参考文献: p246-251

内容説明・目次

内容説明

「データとは何か」を考えつづけ、今日のデータサイエンスの基礎をきずいた林知己夫。その生涯をたどりながら、彼の「データの科学」の独創性と今日的重要性を説く。初の林知己夫伝の試み。

目次

  • 第1章 昭和初期の「その」時代
  • 第2章 統計数理か数理統計か
  • 第3章 サンプリング調査の醍醐味
  • 第4章 数量化理論形成の道程
  • 第5章 在外研究遠征記
  • 第6章 マーケティングリサーチと多次元尺度解析研究会
  • 第7章 科学基礎論学会と行動計量学会
  • 第8章 国際比較調査研究の筋道
  • 第9章 データサイエンスという思想
  • 第10章 わが魂の燃え尽きざる如く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19463821
  • ISBN
    • 9784788514461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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