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比叡山と高野山

景山春樹著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2015.10

タイトル読み

ヒエイザン ト コウヤサン

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注記

教育社 1980年刊の再刊

参考文献: p227-229

比叡山・高野山比較年表: p230-242

内容説明・目次

内容説明

日本の仏教を塗り替えた最澄と空海。同時期に唐に渡り、帰国後は人里離れた深山に本拠を構えるなど相似点は多い。しかし、両者の性格や教壇の有様は異なる。延暦寺と金剛峯寺の成立・発展の歴史を追い、特質を考える。

目次

  • 1 比叡山寺(最澄の登叡と空海の入山;比叡山の自然;比叡山へ入るみち;比叡山寺の規模と構成;最澄の入唐と空海の入唐 ほか)
  • 2 高野山寺(高野山の位置とその開創;高野・丹生の両所明神;高野山寺の大きさ;高野山寺の規模と構成;高野七口と女人結界 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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