アラビア語の世界 : 歴史と現在

書誌事項

アラビア語の世界 : 歴史と現在

ケース・フェルステーヘ著 ; 長渡陽一訳

三省堂, 2015.9

タイトル別名

The Arabic language

タイトル読み

アラビアゴ ノ セカイ : レキシ ト ゲンザイ

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注記

原著第2版 (Edinburgh University Press, 2014) の全訳

参考文献: p[513]-573

内容説明・目次

内容説明

世界の大言語にして最重要言語のひとつであるアラビア語。その歴史と現在を、はじめて総合的に解明した画期的名著の完訳。言語学のみならず、歴史、宗教、文学、社会、政治など、多分野のイスラム理解に欠かせない基本の一冊。

目次

  • 西洋におけるアラビア語研究の歴史
  • セム語の中のアラビア語
  • 初期のアラビア語
  • イスラム以前のアラビア語
  • 古典アラビア語の成立
  • アラビア語のしくみ
  • アラブ伝統文法学
  • 新アラビア語の成立
  • 中層アラビア語
  • アラビア語方言の研究
  • アラビア語の諸方言
  • 現代標準アラビア語の成立
  • 言語二層状態(ダイグロシア)
  • 二言語併用(バイリンガリズム)
  • マイノリティー言語としてのアラビア語
  • アラビア語のピジン語、クレオール語
  • 世界語としてのアラビア語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19486055
  • ISBN
    • 9784385363165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 599p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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