神からの借財人コジモ・デ・メディチ : 十五世紀フィレンツェにおける一事業家の成功と罪

書誌事項

神からの借財人コジモ・デ・メディチ : 十五世紀フィレンツェにおける一事業家の成功と罪

西藤洋著

法政大学出版局, 2015.8

タイトル別名

Cosimo de' Medici

神からの借財人コジモデメディチ : 十五世紀フィレンツェにおける一事業家の成功と罪

神からの借財人 : コジモ・デ・メディチ

タイトル読み

カミ カラノ シャクザイニン コジモ・デ・メディチ : 15セイキ フィレンツェ ニオケル イチジギョウカ ノ セイコウ ト ツミ

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注記

引用・参考文献: 巻末pviii-xii

内容説明・目次

内容説明

遠隔地交易の発展と商業都市の勃興にともない、富をなす事業家が次々に現れた中世後期のヨーロッパ。しかし、教会法はウスラ=利子をむさぼる行為を許されざる大罪とみなしていた。ウスラをめぐる聖職者達の言葉と、メディチ家の巨人コジモの生涯をたどり、そのパトロネージに秘められた贖罪の悲願を明らかにする。

目次

  • 第1章 ウスラをむさぼる者を待ち受けているのは
  • 第2章 宥恕されうる利得、されえない利得
  • 第3章 十三、十四世紀のフィレンツェとメディチの事業の創業
  • 第4章 コジモの追放、帰還とメディチ・レジームの形成
  • 第5章 コジモの時代のメディチの事業(1)—その概容、組織、そしてひと
  • 第6章 コジモの時代のメディチの事業(2)—その収益は宥恕されうるものであったか?
  • 第7章 コジモ・デ・メディチのパトロネージ
  • 第8章 それはつぐないの行為であったか?
  • 結びにかえて—煉獄のコジモ

「BOOKデータベース」 より

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