第一次世界大戦
著者
書誌事項
第一次世界大戦
(文庫クセジュ, 1001)
白水社, 2015.9
- タイトル別名
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La Grande Guerre
- タイトル読み
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ダイイチジ セカイ タイセン
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注記
参考文献: 巻末pii-v
内容説明・目次
内容説明
「避けられる戦争なら、それは起こらないだろう」。バルカン半島で起きたサラエヴォ事件が、ここまで大きな戦争になるとは誰もが予想しなかった。フランスの大戦研究の第一人者が、人類が初めて経験した総力戦の全容に迫る。
目次
- 第1章 なぜ戦争か?(二十世紀初めのヨーロッパにおける国際関係と世論;サラエヴォ事件;動き出した歯車 ほか)
- 第2章 西部戦線(総動員;シェリーフェン・プラン;マルヌの戦いの後 ほか)
- 第3章 東部戦線(動因とロシア国民;戦争;銃後の戦い ほか)
- 第4章 南部戦線(それぞれの参戦;オスマン帝国、イタリア、ブルガリア、ルーマニア;分散する戦争 ほか)
- 第5章 全面戦争(封鎖と反封鎖;アメリカの参戦)
- 第6章 最後の一五分(徹底抗戦;「決戦」一つの時代の終わり)
「BOOKデータベース」 より