企業家としての国家 : イノベーション力で官は民に劣るという神話

書誌事項

企業家としての国家 : イノベーション力で官は民に劣るという神話

マリアナ・マッツカート著 ; 大村昭人訳

薬事日報社, 2015.9

タイトル別名

The entrepreneurial state : debunking public vs. private sector myths

企業家としての国家 : イノベーション力で官は民に劣るという神話

タイトル読み

キギョウカ トシテ ノ コッカ : イノベーションリョク デ カン ワ ミン ニ オトル ト イウ シンワ

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注記

参考文献: p397-429

内容説明・目次

内容説明

EUの政策に大きな影響を与えた話題の書。本書はこれまでに9か国語に翻訳され、長期にわたるイノベーション主導の経済成長において国が果たすべき役割と、より包括的な経済成長について、今必要とされる議論を世界中で起こしている。フィナンシャルタイムズ誌とハフィントンポストが選ぶ最高の書。

目次

  • 序説 何か違うことをやる
  • 第1章 危機管理論からイノベーティブな役割分担へ
  • 第2章 テクノロジー、イノベーション、成長
  • 第3章 リスクを取る国家 リスク回避ではなく積極的に挑戦せよ!
  • 第4章 企業家精神に富む国家アメリカ
  • 第5章 国家の力で実現したiPhone
  • 第6章 緑の産業革命 積極策か消極策か
  • 第7章 風力発電と太陽光発電—国家政策の成功例とエネルギー危機における技術開発
  • 第8章 リスクとリターン—腐ったアップルから真の共生型エコシステムへ
  • 第9章 リスクは社会に、報酬は企業に—国はリスクを取ったにもかかわらず利益を享受できないのか?
  • 第10章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19502763
  • ISBN
    • 9784840813150
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    443p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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