哲学史の変奏曲 : 文学と哲学、ドイツとフランスが交錯する19世紀

書誌事項

哲学史の変奏曲 : 文学と哲学、ドイツとフランスが交錯する19世紀

伊東道生著

晃洋書房, 2015.8

タイトル別名

Variationen in der Geschichte der Philosophie

哲学史の変奏曲 : 文学と哲学ドイツとフランスが交錯する19世紀

哲学史の変奏曲 : 文学と哲学、ドイツとフランスが交錯する19世紀

タイトル読み

テツガクシ ノ ヘンソウキョク : ブンガク ト テツガク、ドイツ ト フランス ガ コウサク スル 19セイキ

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注記

欧文タイトルはジャケットカバーによる

内容説明・目次

内容説明

ドイツとフランス、二つの視点からみた「哲学史」を読み解き、スタール夫人やハイネ、クーザンらが語った言葉から一つの大きな歴史を紡ぐ。

目次

  • 第1章 これもまた一つの哲学史
  • 第2章 クーザンの時代—「公教育を一世紀の間与えてくれたら、私は世界を変えよう」
  • 第3章 二人のドイツ哲学史
  • 第4章 ねじまげられたフィヒテ
  • 第5章 二つのドイツ「論」もしくは二人の『ドイツ論』
  • 第6章 告白という弁解機械

「BOOKデータベース」 より

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