オートポイエーシスとしての近代学校 : その構造と作動パタン

書誌事項

オートポイエーシスとしての近代学校 : その構造と作動パタン

北村和夫著

世織書房, 2015.7

タイトル別名

オートポイエーシスとしての近代学校

タイトル読み

オートポイエーシス トシテノ キンダイ ガッコウ : ソノ コウゾウ ト サドウ パタン

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注記

引用・参照文献: p281-291

内容説明・目次

内容説明

近代学校のあり方をルーマン社会学を創造的に応用して解明する。学校は単なる教育システムではない。

目次

  • 序説 近代学校はそれ以前の学校と同日には論じられない
  • 第1章 近代学校は四つの主要な層(システム)の重なりである(心理システムと社会システム;教育システムの集積としての近代学校;選別システムとしての近代学校;官僚制組織としての近代学校;子供集団としての近代学校)
  • 第2章 学校と影響関係を持つ社会の他の部分(国家;地域;家族;社会的イシュー;特定の文化の再生産の場としての学校;学校が存在すること自体による社会の他の諸部分との影響関係)
  • 第3章 今ある学校とどうつきあうか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19554461
  • ISBN
    • 9784902163827
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    vii, 297p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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