リハビリテーションのためのニューロサイエンス : 脳科学からみる機能回復
著者
書誌事項
リハビリテーションのためのニューロサイエンス : 脳科学からみる機能回復
メジカルビュー社, 2015.9
- タイトル別名
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Neuro rehabilitation science
- タイトル読み
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リハビリテーション ノ タメ ノ ニューロ サイエンス : ノウカガク カラ ミル キノウ カイフク
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注記
監修: 西条寿夫, 伊佐正
引用・参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
基礎から一歩踏み込んだ、最新の脳神経科学をわかりやすく解説。
目次
- 1章 脳の機能と損傷による変化(脳神経科学の基礎理論;運動機能・感覚機能—運動にかかわる大脳皮質と皮質下脳領域の役割;運動にかかわる大脳皮質各領域の役割;神経損傷後の神経回路再編成;記憶のダイナミクスとそのメカニズム)
- 2章 リハビリテーションによる脳の変化(生体外部からの刺激がもたらす効果:動物実験による基礎研究;サル脳損傷からの回復過程にみる脳内変化;手指の機能回復を可能にする神経回路の解明;ミラーセラピー:鏡を使ったリハビリテーション;手指の拘縮に対するリハビリテーション—手からの刺激が如何に重要か)
- 3章 リハビリテーションの新たな戦略(BMI(brain‐machine interface)によるリハビリテーション;ニューロフィードバックを用いたリハビリテーション介入;ロボットによるリハビリテーション;人工神経接続によるリハビリテーション)
- 4章 リハビリテーションの実践と脳科学(臨床での実践で、脳に何が起こっているのか)
「BOOKデータベース」 より