建築から都市を、都市から建築を考える
著者
書誌事項
建築から都市を、都市から建築を考える
岩波書店, 2015.10
- タイトル別名
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建築から都市を都市から建築を考える
- タイトル読み
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ケンチク カラ トシ オ、トシ カラ ケンチク オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
目次
- 1章 創生の時代—初めてのモダニズム
- 2章 五月革命の頃—アーバン・デザインとは何か
- 3章 コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀
- 4章 メトロポリス東京の過去と未来
- 5章 「共感のヒューマニズム」へ
- 人間が「建築をする」ということ
- 普遍性と倫理—槇文彦がパブリック・スペースに求めてきたもの
「BOOKデータベース」 より