天才心理学者ヴィゴツキーの思想と運命

書誌事項

天才心理学者ヴィゴツキーの思想と運命

イーゴリ・レイフ著 ; 広瀬信雄訳

ミネルヴァ書房, 2015.10

タイトル別名

Мысль и судьба психолога Выготского

ヴィゴツキーの思想と運命 : 天才心理学者

タイトル読み

テンサイ シンリ ガクシャ ヴィゴツキー ノ シソウ ト ウンメイ

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注記

原著 (Генезис, c2011) の翻訳

ヴィゴツキーの生活年譜: p167-171

参考文献: 巻末p14-15

内容説明・目次

内容説明

10年あまりの間に150を超える著書、論文、記事を発表し、「心理学のモーツァルト」とも称されたヴィゴツキー。そのどん欲なまでの研究活動を追い、思想の原点を探る。

目次

  • 第1章 心理学のモーツァルトと三人組
  • 第2章 田舎町が生んだ芸術心理学
  • 第3章 自らの闘病と障害児教育改革
  • 第4章 思想劇としての心理学授業
  • 第5章 子どもの思考と言語—心理学の宝石箱
  • 第6章 心理学の世界遺産—名著『思考と言語』
  • 第7章 優しい父親ヴィゴツキー
  • 終章 「愛よ、おまえにありがとう…」—L.S.ヴィゴツキーの、ある自筆サインの物語

「BOOKデータベース」 より

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