「魔性の女」に美女はいない

書誌事項

「魔性の女」に美女はいない

岩井志麻子著

(小学館新書, 241)

小学館, 2015.10

タイトル読み

マショウ ノ オンナ ニ ビジョ ワ イナイ

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内容説明・目次

内容説明

現在の婚姻制度は、明治時代になって形作られた。「愛し合っているから」という概念が一般化したのは、わずか40数年ほどの歴史しかない。しかし、恋愛結婚が主流となってから、保険金殺人や詐欺など結婚にまつわる様々な事件が発生している。だが、そんな大犯罪ではなくとも、幸せのはずの結婚の裏側では、数々の不幸が日常至るところで起こっているのだ。結婚とは何なのか?ホラー小説の旗手が書き下ろすすべて実話の物語。男は愚かで、女は怖い。

目次

  • 序章 事実婚を選んだ西原理恵子と中瀬ゆかり
  • 第1章 強かで怖い女と間抜けで気弱な男たち(「あいつらを再婚させてなるものか」ある医師夫人の呪詛;「あいつとだけは結婚したくない」あるお笑い芸人の逃亡;「再婚したくないから離婚しない」ある韓国男の憂鬱;「家庭を崩壊させてやる」ある職業婦人の意地;「この子はあなたの子だから結婚して」ある虚言女の計算)
  • 第2章 「結婚」で人生を狂わせた、男と女の事件簿(夫を殺した浮気相手の減刑嘆願書に署名した本妻の意地;「結婚してくれなきゃ、破滅させてやる」殺されたソープ嬢の怨念;不倫相手の妻ではなく“恋人”を殺してバラバラにしたお嬢様;子どもとともに殺された玉の輿ブランド女の計算違い;木嶋香苗被告と上田美由紀被告—悪女の深情けと醜女のお情け)
  • 第3章 あえて、「結婚」を放棄した女たち(永遠にお嬢様気分の姉と、永遠の愛人になった妹;「巨匠の愛人として生きる」永遠の乙女な映画女優;「結婚の夢を見させてくれる男が欲しいだけ」ある風俗嬢の覚悟)
  • 第4章 常人には理解しがたい幸せの形(無頼派気取りのプライドを守るために、異国の地で命を落とした男;処女大学生が、どんな不幸も幸福に脳内変換できる女に変わるまで;“出会い系サイト”で運命の出会いをした、割れ鍋女と綴じ蓋男)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19796380
  • ISBN
    • 9784098252411
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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