サイバーセキュリティプログラミング : Pythonで学ぶハッカーの思考
著者
書誌事項
サイバーセキュリティプログラミング : Pythonで学ぶハッカーの思考
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2015.10
- タイトル別名
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Black hat python : python programming for hackers and pentesters
- タイトル読み
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サイバー セキュリティ プログラミング : Python デ マナブ ハッカー ノ シコウ
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注記
その他の訳者: 新井悠, 一瀬小夜, 岩村誠, 川古谷裕平, 星澤裕二
内容説明・目次
内容説明
Pythonは情報セキュリティの世界では他よりも先んじているプログラミング言語です。本書ではPythonを使った情報セキュリティにおける攻撃手法について解説します。前半ではrawソケットやScapyライブラリなどネットワーク関連の内容を扱います。後半ではCOMをPythonから扱う方法やVolatilityフレームワークなどシステム関連のトピックを扱います。読者はコーディングを通じてサンプルPythonツールの拡張、外部ツールとの連携や自動化について学習することができます。
目次
- Python環境のセットアップ
- 通信プログラムの作成:基礎
- ネットワーク:rawソケットと盗聴
- Scapyによるネットワークの掌握
- Webサーバーへの攻撃
- Burp Proxyの拡張
- GitHubを通じた指令の送受信
- Windowsでトロイの木馬がよく悪用するテクニック
- Internet Explorerで楽しもう
- Windowsにおける権限昇格
- フォレンジックの攻撃への転用と自動化
- リバースエンジニアリング用フレームワークmiasm
- さまざまなサンドボックス検知
「BOOKデータベース」 より