中学校国語科授業を変える課題提示と発問の工夫39
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中学校国語科授業を変える課題提示と発問の工夫39
明治図書出版, 2015.9
- タイトル読み
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チュウガッコウ コクゴカ ジュギョウ オ カエル カダイ テイジ ト ハツモン ノ クフウ 39
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内容説明・目次
内容説明
はじめて担当する学年や、はじめて扱う教材について、学習課題をどのように設定していけばよいのでしょうか。この問いは、2つの問題を内包しています。1つは、学習課題を「何にするか」という内容の問題と、「どのように提示するか」という方法の問題です。本書では、この学習課題の内容や提示の方法と、それにかかわる発問の工夫について、教師と生徒のやりとりまでわかる各学年13ずつ、全部で39の事例を通して紹介しています。
目次
- 第1章 毎日の国語授業の課題提示と発問を考える(「国語ってどう勉強すればいいの?」;他教科の国語の違い;「てびき」の通りに授業は進まない;本書の構成と使い方;「問いをつくる」ということ)
- 第2章 授業を変える課題提示と発問の工夫39(事実はどの部分で、意見はどの部分ですか?—話すこと・聞くこと/事実と意見を区別する;共感する部分はどこですか?—話すこと・聞くこと/自分の考えと比べて聞く;自分の話し方で直した方がよいと思うところはどこですか?—話すこと・聞くこと/自分の話し方を見直す;言葉のまとまりを考えて枠で囲み、見出しをつけてみましょう—書くこと/書く内容を決める;どこからそのように感じたのか、具体的に書いてみましょう—書くこと/根拠を明確にする ほか)
「BOOKデータベース」 より