書誌事項

「証言」日本のアングラ : 演劇革命の旗手たち

西堂行人著 ; 唐十郎 [ほか述]

作品社, 2015.11

タイトル別名

証言日本のアングラ : 演劇革命の旗手たち

日本のアングラ : 証言 : 演劇革命の旗手たち

タイトル読み

「ショウゲン」ニホン ノ アングラ : エンゲキ カクメイ ノ キシュ タチ

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注記

その他の述者: 別役実, 瓜生良介, 佐藤信, 太田省吾, 蜷川幸雄, 寺山修司, 鈴木忠志, 扇田昭彦

内容説明・目次

内容説明

本書では、アングラ演劇の時代と精神を、旗手たちとの対話によって検証した。ところが太田、瓜生、九条、、扇田の各氏は今は亡く、最後の「証言」となってしまった…。アングラは過去のものでなく、現在進行中であり、未来の演劇の手がかりである。そのための歴史的記録として本書をまとめた。

目次

  • 序論 テント・小劇場演劇の展開
  • 第1部 証言 演劇革命の旗手たち(唐十郎とアングラ演劇;別役実と不条理劇;瓜生良介と場の演劇;佐藤信と運動の演劇;太田省吾と沈黙の演劇;蜷川幸雄と政治的演劇;寺山修司と実験演劇;鈴木忠志と前衛劇;総括対談:扇田昭彦)
  • 第2部 アングラ演劇の歴史的展開(アングラ演劇とは何だったのか?;アングラ、三〇年の軌跡;アングラと伝統演劇;アングラ・ルネッサンス)

「BOOKデータベース」 より

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