黒船と開国 : 江戸時代後期
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黒船と開国 : 江戸時代後期
(角川まんが学習シリーズ, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 11)
KADOKAWA, 2015.6
- タイトル読み
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クロフネ ト カイコク : エド ジダイ コウキ
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注記
監修: 山本博文
年表 [江戸時代後期] おもなできごと: p222-223
主な参考図書・資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き、地方にまで広がっていきました。しかし、1853年、アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていきます。外国人を排除しようという攘夷の声は、天皇を尊ぶ尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになります。大老井伊直弼は、反対派を弾圧しますが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速におとろえていきます。
目次
- 第1章 外国船の出現と天保の改革(天保の飢饉と打ちこわしの増加;異国船打払令と大塩の乱;蛮社の獄;水野忠邦と天保の改革)
- 第2章 黒船がやってきた!(ペリー来航;日米和親条約—鎖国の終わり;不平等な日米修好通商条約;安政の大獄)
- 第3章 尊王攘夷(桜田門外の変;皇女和宮の降嫁—公武合体;開国か、攘夷か;禁門の変)
- 第4章 江戸幕府の終わり(倒幕への動き;坂本龍馬と薩長同盟;最後の将軍徳川家康;大政奉還)
- もーっと歴史が分かる!わくわく特別授業(なるほど図解「『黒船』五大ヒミツ」;ここに注目「お金の歴史」;おしえて!先生(Q&A)・年表)
「BOOKデータベース」 より