少女犯罪
著者
書誌事項
少女犯罪
(ポプラ新書, 072)
ポプラ社, 2015.11
- タイトル別名
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少女は、闇を抜けて : 女子少年院・榛名女子学園
- タイトル読み
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ショウジョ ハンザイ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
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注記
「少女は、闇を抜けて : 女子少年院・榛名女子学園」(幻冬舎 2011年刊)の改題
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
驚異の更生率を誇る女子少年院・榛名女子学園。窃盗・詐欺・売春・覚せい剤・暴行…そこでは様々な理由で送致された少女たちが問題の本質と向き合い、葛藤していた。少女を罪へ走らせた背景を探ると、次々と浮かび上がる家族の問題。その時、親は何をしていた?少女を闇から救うのは何か?少女たちの生の言葉が胸を打つ、渾身のルポルタージュ。
目次
- 第1章 真由美—詐欺・窃盗(榛名女子学園とは;ひときわ目立つ、魅力的な笑顔の少女 ほか)
- 第2章 優香—覚せい剤(光る言葉が溢れる読書感想文発表会;大人の色香と知的な美しさをそなえた少女 ほか)
- 第3章 薫—窃盗・売春(廊下に貼られたメッセージカード;携帯電話を窃盗した童顔の少女 ほか)
- 第4章 美月—オヤジ狩り(社会を明るくするために;非行少女たちの魂の叫び ほか)
- 第5章 夏帆—いじめ(逮捕された街に帰るということ;友達と遊んでいて、自分だけ先に帰るロールプレイング ほか)
「BOOKデータベース」 より