ホーホケキョとなりの山田くん
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ホーホケキョとなりの山田くん
(文春ジブリ文庫, [G-1-11] . ジブリの教科書||ジブリ ノ キョウカショ ; 11)
文藝春秋, 2015.11
- タイトル読み
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ホーホーケキョ トナリ ノ ヤマダクン
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注記
文春ジブリ文庫のシリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
いしいひさいちの長期新聞連載四コマ漫画を原作に、1999年に公開された『ホーホケキョとなりの山田くん』。高畑勲監督のもと、デジタル作業を駆使した制作過程も話題になった本作を、爆笑問題・太田光をはじめ、哲学者・土屋賢二や社会学者・阿部真大、中国人研究者・徐園などの多彩な執筆陣が読み解く。
目次
- ナビゲーター・太田光 暴力と日本人
- 1 映画『となりの山田くん』誕生(スタジオジブリ物語 実験作『ホーホケキョとなりの山田くん』への挑戦;鈴木敏夫 四コマ漫画から生まれた五時間超のシナリオ;高畑勲 緊急特別企画!連作アニメ長編『となりのやまだ君』)
- 2 『となりの山田くん』の制作現場(脚本・監督 高畑勲 アニメーションの根源を問い続ける作業;演出 田辺修 マンガ篇の日本人的な日常演出;着彩ボード ほか)
- 3 作品の背景を読み解く(viewpoint 奈良美智 家族の余白;山田太一 立ち上って拍手;from overseas)
「BOOKデータベース」 より