蜷川幸雄とシェークスピア

書誌事項

蜷川幸雄とシェークスピア

秋島百合子著

KADOKAWA, 2015.10

タイトル別名

Yukio Ninagawa & William Shakespeare

タイトル読み

ニナガワ ユキオ ト シェークスピア

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注記

参考・引用文献: p235

内容説明・目次

内容説明

「生きるべきか、死ぬべきか?」「おまえは何者?」文化と時代を超えて突きつける新生ニナガワ・シェークスピア劇。古典に新たな命を吹き込んだ、前代未聞、大胆不敵な演出の全記録。シェークスピアを現代に蘇らせ、世界で絶賛される蜷川幸雄。氏の専属通訳を務め、その活躍を間近で目撃してきたジャーナリストが再現する、熱き半世紀の挑戦とエピソード。演劇ファン必読の一冊!全26タイトルのあらすじ、公演データ、貴重な写真も掲載。

目次

  • 第1章 蜷川シェークスピアを確立させた初期の四作
  • 第2章 国王たちの物語
  • 第3章 異国情緒の武将たち
  • 第4章 一回きりの歌舞伎体験
  • 第5章 「オールメール・シリーズ」の喜劇
  • 第6章 家族の再生を描く「後期ロマンス劇」
  • 第7章 永遠のテーマ『ハムレット』
  • あとがきにかえて

「BOOKデータベース」 より

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