東京大学「80年代地下文化論」講義

書誌事項

東京大学「80年代地下文化論」講義

宮沢章夫著

河出書房新社, 2015.11

決定版

タイトル別名

東京大学80年代地下文化論講義

東京大学「80年代地下文化論」講義 : 決定版

タイトル読み

トウキョウ ダイガク「80ネンダイ チカ ブンカロン」コウギ

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注記

白夜書房刊 (2006年) を増補・改訂したもの

内容説明・目次

内容説明

ピテカン、YMO、セゾン文化、岡崎京子、チェルノブイリ…伝説の名講義がいま甦る!日本サブカルチャー史必携。充実の補講を追加収録。

目次

  • 「かっこいい」とはなにか
  • ニューウェーブの時代とピテカントロプス・エレクトス
  • 西武セゾン文化の栄光と凋落
  • YMOの「毒」、“クリエイティヴ”というイデオロギー
  • 森ビルの文化戦略と、いとうせいこうの「戦術」
  • 「アングラ」はなぜ死語になったか
  • いろいろな質問に答える
  • 由利徹、モンティ・パイソン、ラジカル・ガジベリビンバ・システム
  • それを好きと言ったら、変に思われるんじゃないか
  • ゼビウスと大友克洋と岡崎京子、それと「居場所がない」こと
  • 「おたく」の研究、岡崎京子の視線、ピテカンの意味
  • 東京の繁華街の変遷
  • とりあえずのまとめ—80年代と現在との接続
  • 1986年の3つの出来事、そして90年代へ

「BOOKデータベース」 より

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