英語で大学が亡びるとき : 「英語力=グローバル人材」というイデオロギー
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英語で大学が亡びるとき : 「英語力=グローバル人材」というイデオロギー
明石書店, 2015.11
- タイトル別名
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英語で大学が亡びるとき : 「英語力=グローバル人材」というイデオロギー
英語で大学が亡びるとき : 英語力グローバル人材というイデオロギー
- タイトル読み
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エイゴ デ ダイガク ガ ホロビル トキ : エイゴリョク=グローバル ジンザイ トイウ イデオロギー
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注記
参考文献: 節末
内容説明・目次
目次
- 第1章 グローバル時代の大学英語(「英語力=研究力、英語力=経済力、英語力=国際力」という神話;「英語化」「国際化」は、「創造的研究者」「グローバル人材」を育てるか;「英語一極化」に抗して外国語教師に何ができるか)
- 第2章 京都大学における「国際化」(「英語で授業」「外国人教員一〇〇人計画」は何をもたらすか(上);「英語で授業」「外国人教員一〇〇人計画」は何をもたらすか(下);「対日文化工作」としての英語教育—京都大学の「国際化」路線を、歴史的視点で再考する)
- 第3章 「地救原理」を広め、世界をタタミゼ(畳化)する言語教育(私たちは若者をどのような国に留学させようとしているのか;アメリカの大学は留学するに値するか;英語は「好戦的人間」を育てる—言語学者・鈴木孝夫から学ぶもの)
「BOOKデータベース」 より