江戸「捕物帳」の世界
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書誌事項
江戸「捕物帳」の世界
（祥伝社新書, 447）
祥伝社, 2015.12
- タイトル別名
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江戸捕物帳の世界
- タイトル読み
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エド トリモノチョウ ノ セカイ
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注記
参考文献: p252
内容説明・目次
内容説明
江戸の警察機構（町奉行、与力、同心、岡っ引き、火付盗賊改方、関東取締出役など）や名裁判、有名盗賊、刑罰についてくわしく解説する。江戸時代は武士が威張り、町民に無理難題を押し付けたと思われがちだが、意外と民意に心配りした様子も見えてくる。驚きの歴史を知る、捕物帳ファン必読の書。
目次
- 第１章 江戸の町奉行
- 第２章 与力・同心・岡っ引き
- 第３章 裁判・刑罰・盗賊
- 第４章 江戸の自治
- 第５章 火付盗賊改方
- 第６章 牢屋敷
- 第７章 関東取締出役・代官
「BOOKデータベース」 より
