市民ホスピスへの道 : 「いのち」の受けとめ手になること
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市民ホスピスへの道 : 「いのち」の受けとめ手になること
春秋社, 2015.12
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市民ホスピスへの道 : いのちの受けとめ手になること
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シミン ホスピス エノ ミチ : イノチ ノ ウケトメテ ニ ナルコト
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Note
大和生と死を考える会・22周年記念講演会・大和市生涯学習センター(2015.6.14) と 静岡県立大学附属図書館岡村昭彦文庫・夏季特別セミナー・静岡県立大学小講堂(2015.7.25)の講演と対話をもとに一部加筆修正のうえ、再構成したもの
Description and Table of Contents
Description
いま、いのちは医療から市民の手へ。もはや病院で死ぬことが難しいといわれる時代に、終末期のいのちは病院からコミュニティの中へ、そしていのちの担い手の主体は「市民」へと移ろうとしている。先駆者が20年以上の実績をふまえたどりついた「市民ホスピス」。多死・高齢社会に希望と新たな可能性をひらく。
Table of Contents
- 第1部 いのちを受けとめる町(いのちを受けとめる試み;ホスピス医二五年—いま考えること;在宅ホスピスは途上国に学べ;ホスピスという風—いのちを受けとめる町)
- 第2部 ホスピスは運動である(子どもホスピスから世界を見る;地域包括ケアシステムと在宅ホスピスケア;市民ホスピスへの道;ホスピスは運動である—いのちの受けとめ手になること)
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