韓国の「鬼」 : ドッケビの視覚表象
著者
書誌事項
韓国の「鬼」 : ドッケビの視覚表象
京都大学学術出版会, 2015.11
- タイトル別名
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도깨비와 한국의 시각문화
ドッケビと韓国の視覚文化
韓国の鬼 : ドッケビの視覚表象
- タイトル読み
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カンコク ノ「オニ」 : ドッケビ ノ シカク ヒョウショウ
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注記
ハングルのタイトルはハングル要約による
博士論文「ドッケビと韓国の視覚文化」(京都大学, 2015年) をもとに加筆・修正したもの
参考文献: p237-255
内容説明・目次
内容説明
韓国でこよなく愛されてきた妖怪ドッケビのイメージが韓国社会を映し出す。それは目に見えないドッケビが、植民地支配下で日本的な鬼のイメージを獲得したことから始まった。国を代表するキャラクターになるまでの韓国人自らのドッケビ探しの旅を描く。
目次
- 第1章 ドッケビとは何か—前近代、描かれる以前のドッケビ(朝鮮社会とドッケビ;説話のなかのドッケビ;祭られるドッケビ)
- 第2章 ドッケビ表象の出現—植民地時代、描かれ始めるトッケビ(国定教科書『朝鮮語読本』の「瘤取」説話;『朝鮮童話集』と「瘤取」;「瘤取」の起源;戦時中のオニ表象の伝播)
- 第3章 文化鎖国と停滞する視覚文化—解放後〜1980年代、オニのキャラクターの定着(反共とドッケビ;国家の対日二重文化政策と裏のドッケビ;抵抗する民衆としてのドッケビ)
- 第4章 悪の象徴から民族の象徴に—1990年代、ドッケビの視覚イメージ論争(日本文化開放と大衆文化;ドッケビ論争;文化原型としてのドッケビ)
- 第5章 大衆文化と文化政策—2000年以降、多様化するドッケビ(商品化される民俗;パフォーマンスのなかのドッケビ;プルグン・アンマを巡る議論)
「BOOKデータベース」 より

