戦国武将はなぜその「地名」をつけたのか?

書誌事項

戦国武将はなぜその「地名」をつけたのか?

谷川彰英著

(朝日新書, 543)

朝日新聞出版, 2015.12

タイトル別名

戦国武将はなぜその地名をつけたのか

タイトル読み

センゴク ブショウ ワ ナゼ ソノ 「チメイ」 オ ツケタ ノカ?

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注記

参考文献: p267-276

内容説明・目次

内容説明

400年以上も前、武将たちはどんな思いを地名に託したのか—激動の戦国時代、武将たちは、自らの治める地を目の前にし、心機一転のために町の名前を変えた。戦国武将が命名した都市を実際に歩き、豊富な地図と写真を交えて、彼らの願いを再発見する。

目次

  • 第1部 戦国武将が名づけた都市名(「岐阜」「安土」、すべては信長から始まった!;「今浜」を「長浜」に変えた豊臣秀吉;「会津若松」をつくった蒲生氏郷;「熊本」に変えた加藤清正;「福岡」をつくった黒田長政;「仙台」をつくった伊達政宗;「浜松」を命名した徳川家康;藤堂高通が命名した「久居」)
  • 第2部 全国に広がる武将の夢(東北に広がる;関東・甲信に広がる;北陸に広がる;中国に広がる;四国に広がる;とっておきの地名)

「BOOKデータベース」 より

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