作家はどうやって小説を書くのか、じっくり聞いてみよう!
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作家はどうやって小説を書くのか、じっくり聞いてみよう!
(パリ・レヴュー・インタヴュー / 青山南編訳, 1)
岩波書店, 2015.11
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作家はどうやって小説を書くのかじっくり聞いてみよう
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サッカ ワ ドウヤッテ ショウセツ オ カクノカ、ジックリ キイテ ミヨウ!
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Description and Table of Contents
Description
ボルヘス、ボウルズ、カーヴァー、モリスン、マンロー…圧巻の顔ぶれ。作家たちが肉声で語る、「小説の技術」!(全二冊)
Table of Contents
- イサク・ディネセン「絵描きは目と鼻の先のものなんか求めてない、後ずさって距離を置いて、目を細めて風景をながめる」
- トルーマン・カポーティ「批評家に反論するようなことをして自分を貶めたりはぜったいするな」
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス「そのうちわかった、ほんとにいい隠喩はつねにおなじである、と」
- ジャック・ケルアック「ただの木陰の詩人でいろ」
- ジョン・チーヴァー「フィクションは実験なんだよ、そうであることをやめたら、フィクションはやめたということさ」
- ポール・ボウルズ「わたしの腕が、わたしの脳が、わたしという有機体が書いたのだという気はするが、できあがったものは必ずしも自分のものではないという気がする」
- レイモンド・カーヴァー「ひとつの小説につき二十から三十もの原稿をつくります。十や十二を下回ることはありません」
- ジェームズ・ボールドウィン「自分のかたちをつくった直接的な現実を見ないふりをしてると、じき、ものが見えなくなると思う」
- トニ・モリスン「わたしたちは慣れすぎてるんだと思う、反論しない、弱者の武器をつかう女たちに」
- アリス・マンロー「大事なのはアイデアだけじゃないし、テクニックやスキルだけでもない。ある種の興奮と信仰がないと、仕事はできません」
- イアン・マキューアン「悪なしで生きるのは、神なしで生きるよりも大変なことだと思う」
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