書誌事項

知覚の現象学

モーリス メルロ=ポンティ [著] ; 中島盛夫訳

(叢書・ウニベルシタス, 112)

法政大学出版局, 2015.12

  • : 改装版

タイトル別名

Phénoménologie de la perception

タイトル読み

チカク ノ ゲンショウガク

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注記

原著(Gallimard, 1945)の翻訳

標題紙の著者の表示は「M. メルロ=ポンティ」とあり

参照文献: 巻末pxiv-xix

内容説明・目次

目次

  • 緒論 古典的偏見と現象への復帰(「感覚」;「連合」と「追憶の投射」;「注意」と「判断」;現象の領野)
  • 第1部 身体(客体としての身体と機械論的生理学;身体の経験と古典的心理学;自己の身体の空間性と運動機能;自己の身体の総合;性的存在としての身体;表現としての身体と言葉)
  • 第2部 知覚された世界(感覚すること;空間;他人と人間的世界)
  • 第3部 対自存在と世界における(への)存在(コギト;時間性;自由)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20408048
  • ISBN
    • 9784588140259
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 862, xixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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