ぼくたちの倫理学教室
著者
書誌事項
ぼくたちの倫理学教室
(平凡社新書, 801)
平凡社, 2016.1
- タイトル別名
-
Wie sollen wir handeln? : Schülergespräche über Moral
ぼくたちの倫理学教室
- タイトル読み
-
ボク タチ ノ リンリガク キョウシツ
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著は1998年チリで出版 (スペイン語)
ドイツ語版 (Stuttgart : Philipp Reclam jun., c2000) を底本とした翻訳
内容説明・目次
内容説明
現代ドイツを代表する哲学者が生徒たちの会話のかたちで、倫理の根本問題を説き明かす。なぜ、人を殺してはいけないのか?善いことと悪いこととを分かつのはどんな原則か?道徳は押し付けられるものではなく、世界がこうあってほしいと私たち自身が望むルールであることを、深くわからせてくれる一冊。
目次
- 1 いちばんひどい犯罪って何?
- 2 どんな種類の盗みも同じように人に害を与える?
- 3 他者を苦しめるのはぜったいだめ?
- 4 約束することと欺くこと
- 5 黄金律と敬意
- 6 連帯—人助けの義務
- 7 共感と反感
- 8 罰と責任能力
- 9 徳と自己決定
- 10 人生の意味
「BOOKデータベース」 より