スウェーデン・モデル : グローバリゼーション・揺らぎ・挑戦
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書誌事項
スウェーデン・モデル : グローバリゼーション・揺らぎ・挑戦
(フィギュール彩, 46)
彩流社, 2016.1
- タイトル別名
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The Swedish model
スウェーデンモデル : グローバリゼーション揺らぎ挑戦
- タイトル読み
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スウェーデン・モデル : グローバリゼーション・ユラギ・チョウセン
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注記
その他の著者: 木下淑恵, 清水由賀, 吉岡洋子, 佐藤桃子, 是永かな子, 藤田菜々子, 福島淑彦, 吉武信彦, 秋朝礼恵
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
二〇〇年間戦争を起こしていない北欧の福祉国家が到達した「スウェーデン・モデル」はユニークな政策解決技法として、また独特の社会建設技法として注目を浴びてきた。日本がいずれ直面するであろう政策課題を考えるとき、貴重なヒントを提供してくれるであろう。「女性問題」「高齢者問題」「移民問題」をはじめ、グローバル化が加速するなか、いくつものハードルに揺らぎ、そして困難を乗り越えるために挑戦している好奇心が強く、旺盛な冒険精神に満ちた“実験国家”の実態とは?
目次
- “スウェーデン・モデル”:継承と展開:女性・高齢者・在住外国人
- スウェーデンの女性環境
- スウェーデンの高齢者環境
- スウェーデンの在住外国人環境
- スウェーデンの子ども・子育て環境
- スウェーデンの障害者環境
- スウェーデン・モデルの起点—一九三〇年代における経済・福祉思想
- スウェーデンの税制と企業活動
- スウェーデンの安全保障政策の展開—単独主義、国際主義、地域主義の相克
- 開花期のスウェーデン・モデル
- スウェーデン・モデル—グローバリゼーションのなかの揺らぎと挑戦
「BOOKデータベース」 より