触楽入門 : はじめて世界に触れるときのように
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触楽入門 : はじめて世界に触れるときのように
朝日出版社, 2016.1
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ショクラク ニュウモン : ハジメテ セカイ ニ フレル トキ ノ ヨウニ
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注記
山口情報芸術センター (YCAM) Inter Lab Camp Vol.2 "Techtile" で交わされた対話、研究成果をベースとしたもの
執筆に携わったテクタイルのメンバー: 仲谷正史, 筧康明, 三原総一郎, 南澤孝太
註と参考文献: p236-239
触感年表: p240-253
内容説明・目次
内容説明
つねにネットに接続し、皮膚感覚を失ってゆく私たち。さわってないのにわかったつもり?「触覚の錯覚」は50種類超!さわり心地が思考をつくる?握手をするとき、握っている?握られている?私が感じる「この感覚」のふしぎに、目をひらく—触感テクノロジーの最前線!
目次
- はじめに—触楽への招待状
- 1 触れるってどういうこと?
- 2 私たちは外の世界をどのように知る?—科学からみた触覚
- 3 なにかを感じているとき、いったいなにが起きている?—共通感覚としての触感
- 4 触感は世界と「わたし」をつなげている
- 5 実在感をつくり出す—テクタイル・ツールキットの発明
- 終章 触楽の未来
「BOOKデータベース」 より