人間にとって寿命とはなにか

書誌事項

人間にとって寿命とはなにか

本川達雄 [著]

(角川新書, [K-66])

KADOKAWA, 2016.1

タイトル読み

ニンゲン ニ トッテ ジュミョウ トワ ナニカ

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ヒトは生物学的見地から見れば41.5歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。大学を定年となり、年齢を重ねた著者が人間にとっての寿命を思考。「私」だけの幸せを追求する現代社会にも一石を投じる異色作。

目次

  • 第1章 社会問題をナマコから考える—地上に楽園を作り上げた生物
  • 第2章 生物多様性はなぜ大切?(上)—人類に豊かさをもたらしてくれるもの
  • 第3章 生物多様性はなぜ大切?(下)—「私とはなにか」をとおして考える
  • 第4章 ゾウの時間、ネズミの時間、社会の時間
  • 第5章 コンピュータと子どもたち
  • 第6章 老いの生き方—時間と遺伝子から解放された自由を生きよう

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2052278X
  • ISBN
    • 9784040820507
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ