人間にとって寿命とはなにか
著者
書誌事項
人間にとって寿命とはなにか
(角川新書, [K-66])
KADOKAWA, 2016.1
- タイトル読み
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ニンゲン ニ トッテ ジュミョウ トワ ナニカ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ヒトは生物学的見地から見れば41.5歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。大学を定年となり、年齢を重ねた著者が人間にとっての寿命を思考。「私」だけの幸せを追求する現代社会にも一石を投じる異色作。
目次
- 第1章 社会問題をナマコから考える—地上に楽園を作り上げた生物
- 第2章 生物多様性はなぜ大切?(上)—人類に豊かさをもたらしてくれるもの
- 第3章 生物多様性はなぜ大切?(下)—「私とはなにか」をとおして考える
- 第4章 ゾウの時間、ネズミの時間、社会の時間
- 第5章 コンピュータと子どもたち
- 第6章 老いの生き方—時間と遺伝子から解放された自由を生きよう
「BOOKデータベース」 より