デイヴィッド・ヒューム : 哲学から歴史へ

書誌事項

デイヴィッド・ヒューム : 哲学から歴史へ

ニコラス・フィリップソン著 ; 永井大輔訳

白水社, 2016.2

タイトル別名

David Hume : the philosopher as historian

デイヴィッドヒューム : 哲学から歴史へ

タイトル読み

デイヴィッド・ヒューム : テツガク カラ レキシ エ

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注記

原著改訂版 (2011) の全訳

年表: p[6]-[7]

註と文献: 巻末p3-15

内容説明・目次

内容説明

忘れ去られた大著『イングランド史』に分け入り、哲学から歴史へ向かった巨人の足跡を初めて明らかにした決定版評伝。

目次

  • 第1章 生涯と著述
  • 第2章 政治、洗練、文人たち
  • 第3章 懐疑論、科学、人間の自然史
  • 第4章 イングランドの歴史に向けた哲学者の思惑
  • 第5章 『イングランド史』・その一—ステュアート王家と“比類なき国制”の起源
  • 第6章 『イングランド史』・その二—テューダー王家と初期イングランド史
  • 第7章 哲学、歴史、『イングランド史』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20535646
  • ISBN
    • 9784560084854
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    208, 15p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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