若き日の日野啓三 : 昭和二十年代の文業
著者
書誌事項
若き日の日野啓三 : 昭和二十年代の文業
(和泉選書, 182)
和泉書院, 2016.1
- タイトル別名
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日野啓三 : 若き日の
若き日の日野啓三 : 昭和20年代の文業
- タイトル読み
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ワカキ ヒ ノ ヒノ ケイゾウ : ショウワ ニジュウネンダイ ノ ブンギョウ
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注記
日野啓三の著書: p169-194
内容説明・目次
内容説明
芥川賞作家・日野啓三の若き日の思索を綿密にたどり、伝えた書。日本の敗戦を朝鮮で迎え、「亡国の民」となって父の郷里・広島に帰還。翌年旧制一高に進学し、荒正人の講演を聴いて文学に目覚める。寄宿寮紙「向陵時報」、大岡信、佐野洋らとの同人誌「現代文学」や「近代文学」「現代評論」等での文業を追跡し、著書・創作一覧も付す。
目次
- 1 「向陵時報」紙上の日野啓三
- 2 「現代文学」誌上の日野啓三
- 3 「近代文学」誌上の日野啓三—昭和二十六年まで
- 4 日野啓三・昭和二十七年の文業
- 5 日野啓三・昭和二十九年の文業
- 6 日野啓三の著書
- 7 日野啓三創作一覧稿
「BOOKデータベース」 より