女と夜と死の広告学
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書誌事項
女と夜と死の広告学
晃洋書房, 2016.1
- タイトル読み
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オンナ ト ヨル ト シ ノ コウコクガク
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注記
引用文献: 巻末p1-11
内容説明・目次
内容説明
広告の中で変身する女性たち、情報空間に変わっていく夜、語られる死…。広告でどこまで社会を語れるか、異色の文明論。
目次
- 第1章 女性は広告の中で変身する—広告と暮らしの提案力(出現率の推移と「二つの転換期」;「奥さん」が登場する広告;「妻」が登場する広告;「母」が登場する広告;「彼女」が登場する広告;「女・女性」が登場する広告;広告の重心移動)
- 第2章 夜が情報空間に変わるとき—夜の街に拡散する広告(夜という情報空間;家庭外空間における広告;家庭内空間における広告;遊歩者とカウチポテトのメディア接触;焼失する遊歩者とカウチポテトの境界)
- 第3章 死は広告でどう語られるか—タブーを蕩尽する広告(広告と否定的表象;死の商品化と広告;死の個人化と広告;死の情報化と広告;死への関心と広告)
「BOOKデータベース」 より