ブッダが説いたこと
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書誌事項
ブッダが説いたこと
(岩波文庫, 青(33)-343-1)
岩波書店, 2016.2
- タイトル別名
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What the Buddha taught
- タイトル読み
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ブッダ ガ トイタ コト
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注記
原著 (Bedford : Gordon Fraser, 1959) の全訳
内容説明・目次
内容説明
「人間は誰でも、決意と努力次第でブッダになる可能性を秘めている」。スリランカ出身の学僧ワールポラ・ラーフラ(1907‐97)は、最古の仏典に収められたブッダのことばのみに依拠して、仏教の基本的な教えを体系的に説いた。究極真理をめざす実践の本質とは?近代精神を意識して書かれた英語圏最良の仏教概説書。1959年刊。本邦初訳。
目次
- 第1章 仏教的な心のあり方
- 第2章 第一聖諦—ドゥッカの本質
- 第3章 第二聖諦—ドゥッカの生起
- 第4章 第三聖諦—ドゥッカの消滅
- 第5章 第四聖諦—ドゥッカの消滅に至る道
- 第6章 無我(アナッタ)
- 第7章 心の修養(バーヴァナー)
- 第8章 ブッダの教えと現代
「BOOKデータベース」 より