書誌事項

バイオリンからワインまで

L. G. Aslamazov, A. A. Varlamov [著] ; 村田惠三訳

(身近な物理 = The wonders of physics, 1)

丸善出版, 2016.1

タイトル読み

バイオリン カラ ワイン マデ

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内容説明・目次

内容説明

日常の生活で目にしていることを、少し違う視点で眺めてみましょう。耳を澄まし目を凝らし、ちょっと考えてみると、当たり前に思っていることの背景にある物理の楽しさが見えてきます。ワインの起源や検定法、コーヒーにまつわるエピソードなど、イタリア、ロシア、そしてヨーロッパの文化にも豊かに触れています。

目次

  • 1部 土曜の夜に物理を語る(なぜバイオリンから音が出るのか;音を奏でるゴブレット;泡としずく;魔法のランプの不思議;水マイク—電話の父・ベルのもう一つの発明;波はどうやって情報を伝達するのか;どうして送電線はうなるのか;砂の上の足跡;雪の移動の防ぎ方;列車の中のできごと)
  • 2部 台所で物理を語る(すべてのはじまりは卵から;マカロニ、スパゲッティと物理学;湯が沸騰する音はどこから?;おいしいコーヒーの物理学;“いまこそ飲むべし”:物理屋はワイングラスを囲んで語らう)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20705837
  • ISBN
    • 9784621087503
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 182p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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