「教育超格差大国」アメリカ

書誌事項

「教育超格差大国」アメリカ

津山恵子著

(扶桑社新書, 206)

扶桑社, 2016.3

タイトル別名

教育超格差大国アメリカ

「教育[○超]格差大国」アメリカ

タイトル読み

キョウイク チョウカクサ タイコク アメリカ

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注記

[○超]は合成文字

文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「教育格差」が呼び込むダメージは「知性」「常識」「意識」にまで及ぶ!ニューヨークを拠点に世界で活動するジャーナリストが見たアメリカ格差社会の衝撃の真実!

目次

  • 序章 親の所得が高学歴への“切符”(名門保育園・入園をめぐる刑事ドラマ;保育費が低所得者の「年収一九〇万円レベル」 ほか)
  • 第1章 アメリカンドリームの終焉(州知事が「一家で初めて大学に進学した」と告白;若者が「格差反対」を訴えた「オキュパイ・ウォール・ストリート」 ほか)
  • 第2章 衝撃!「貧困家庭の子どもは脳まで小さい」(トイレットペーパーがない学校;「学校評価リポート」では公立校の三割が最低評価「F」 ほか)
  • 第3章 夢よふたたび—アメリカの対策は試金石になるか?(アメリカの「三大ニュース」は、政治、スポーツ、そして「教育」;市政の二つの要職は「市警本部長」と「教育総長」 ほか)
  • 第4章 “経済格差”=“教育格差”の“負の連鎖”を断ち切れ!(「負の連鎖」と「プラスの連鎖」という両極端の現象;「フェイスブック」の創業者は、どこでリーダーシップを学んだのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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