フードバンクという挑戦 : 貧困と飽食のあいだで
著者
書誌事項
フードバンクという挑戦 : 貧困と飽食のあいだで
(岩波現代文庫, 社会 ; 297)
岩波書店, 2016.3
- タイトル別名
-
フードバンクという挑戦 : 貧困と飽食のあいだで
- タイトル読み
-
フード バンク トイウ チョウセン : ヒンコン ト ホウショク ノ アイダ デ
大学図書館所蔵 全184件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2008年刊の文庫化
主要参考文献: p213-215
参考ウェブサイト: p216
内容説明・目次
内容説明
まだ十分安全に食べられるのに、ラベルの印字ミスや規格に合わないなどの理由で生まれる大量の「食品ロス」。その一方で、たくさんの困窮する人々や食べられない子どもたちがいる。両者をつなぎ、「もったいない」を「ありがとう」に変える、フードバンクという挑戦が日本各地で徐々に広まりつつある。携わる人々の思いと活動の実際、これからの課題をわかりやすく示す。
目次
- 第1章 なぜ、いまフードバンクか(捨てられる食べ物;ほんとうの「期限」とは? ほか)
- 第2章 フードバンクの誕生—アメリカ大量消費社会のなかで(フードバンクの父;マーケットがやってくる ほか)
- 第3章 フードバンク、日本上陸(それはひとりのアメリカ人から始まった;いつも腹ペコの子ども時代 ほか)
- 第4章 日本に根づくか、フードバンク(地産地消型のフードバンク;フードバンクでは「食べられない」? ほか)
- フードバンクその後、そしてこれから(貧困が見えてきた;変わらない現実 ほか)
「BOOKデータベース」 より