「本の町」ライプツィヒとゲーテ : ドイツ市民文学の揺籃期を探る

書誌事項

「本の町」ライプツィヒとゲーテ : ドイツ市民文学の揺籃期を探る

長谷川弘子著

晃洋書房, 2016.2

タイトル別名

本の町ライプツィヒとゲーテ

タイトル読み

「ホン ノ マチ」ライプツィヒ ト ゲーテ : ドイツ シミン ブンガク ノ ヨウランキ オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ドイツの書籍業—ライプツィヒとフランクフルト
  • 第2章 笑劇(ファルス)と市民喜劇—ゲーテの戯曲『同罪者』(一七六九)
  • 第3章 近代市民文化の誕生—プレヴォー、ロビンソナーデ、ゲラート
  • 第4章 ヴァイトマン書店の出版物—イギリス文学の輸入と女性向けの本
  • 第5章 憂鬱な英文学—『若きウェルテルの悩み』(一七七四)とオシアン
  • 第6章 子どもの本の誕生—児童文学理論とカンペ『ロビンソン二世』(一七七九)
  • 第7章 ベルリン・サロン—ヘンリエッテ・ヘルツ『回想録』(一八五〇)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ