町屋・古民家再生の経済学 : なぜこの土地に多くの人々が訪ねてくるのか
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書誌事項
町屋・古民家再生の経済学 : なぜこの土地に多くの人々が訪ねてくるのか
(文化とまちづくり叢書)
水曜社, 2016.3
- タイトル別名
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町屋古民家再生の経済学
- タイトル読み
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マチヤ コミンカ サイセイ ノ ケイザイガク : ナゼ コノ トチ ニ オオク ノ ヒトビト ガ タズネテ クル ノカ
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注記
その他の執筆者: 野村康則, 安嶋是晴, 浅沼美忠
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
活況を呈する訪日外国人旅行者2,000万人時代。その裏には消滅可能性自治体、7軒に1軒が空き家という現実がある。地理的伝統や日本の特性を視野に入れた観光戦略と共に、空き家や産業資産など未活用資源を、地域再生にどう生かすか。
目次
- 序章 なぜいま創造的再生が必要なのか
- 第1章 職人・芸術家の移住と農村の再生—大分県竹田市を事例に
- 第2章 創造農村と古民家再生—兵庫県篠山市を事例に
- 第3章 古民家再生・まち並み保存の取り組み—広島県呉市を事例に
- 第4章 公民協働による金澤町家の継承・活用事業—石川県金沢市を事例に
- 第5章 歴史的町並みの再生から観光への展開—埼玉県川越市を事例に
- 第6章 古民家再生とワーク・イン・レジデンス—徳島県神山町を事例に
- 第7章 公民協働による古民家再生事業の産業実験—福井県永平寺町での試みを事例に
- 終章 町屋・古民家の創造的再生に向けて
「BOOKデータベース」 より