千と千尋の神隠し
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千と千尋の神隠し
(文春ジブリ文庫, [G-1-12] . ジブリの教科書||ジブリ ノ キョウカショ ; 12)
文藝春秋, 2016.3
- タイトル読み
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セン ト チヒロ ノ カミカクシ
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注記
文春ジブリ文庫のシリーズ番号はブックジャケットによる
出典一覧: p249-250
本文デザイン: 加藤愛子
内容説明・目次
内容説明
神々の住む異世界に迷い込んだ少女・千尋の成長を描く2001年公開の本作は、日本映画の歴代興行収入記録第1位となり、世界各国でも大ヒットした。ベルリン国際映画祭の金熊賞や、アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞など、国内外で数多く受賞。世界の人々を魅了した作品を、森見登美彦、荒俣宏、姜尚中らが読み解く。
目次
- 1 映画『千と千尋の神隠し』誕生(スタジオジブリ語物—空前のヒット作『千と千尋の神隠し』;鈴木敏夫—この映画をヒットさせていいのか確信が持てなかった;宮崎駿—不思議の町の千尋‐この映画のねらい)
- 2 『千と千尋の神隠し』の制作現場(「原作・脚本・監督」宮崎駿—この映画が作れて僕は幸せでした;油屋を訪れる神々たち—宮崎駿イメージボード・設定画セレクション;作画監督・安藤雅司—十歳の少女が持つ心の葛藤を描きたかった ほか)
- 3 作品の背景を読み解く(斎藤環—カオナシの心には誰がいるのか?;姜尚中—「千尋」が「千尋」であるために;阿部智里—千尋だった私たち ほか)
「BOOKデータベース」 より