「フランツ・シューベルト」の誕生 : 喪失と再生のオデュッセイ
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書誌事項
「フランツ・シューベルト」の誕生 : 喪失と再生のオデュッセイ
法政大学出版局, 2016.3
- タイトル別名
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Geburt von Franz Schubert : eine Odyssee um Verlust und Wiedergeburt
フランツシューベルトの誕生 : 喪失と再生のオデュッセイ
- タイトル読み
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「フランツ・シューベルト」ノ タンジョウ : ソウシツ ト サイセイ ノ オデュッセイ
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注記
文献あり
2013年に東京大学大学院人文社会系研究科に提出した博士学位論文を元にしたもの
内容説明・目次
内容説明
—そして、きみは天才になった。青年が大作曲家へと孵化するには、かけがえのない友と出会い、そして別れねばならなかった。19世紀ヴィーンを背景に、自筆譜や書簡を駆使して描き出される未曾有のドラマ。気鋭の著者、渾身の音楽思想劇!
目次
- 序章 シューベルトの時代
- 第1章 共生と孤独
- 第2章 規範と自由
- 第3章 教化育成の黄昏
- 第4章 啓蒙から幻想へ
- 第5章 憂鬱な詩人と超越の欲望
- 第6章 未来と過去
「BOOKデータベース」 より