看護実践の語り : 言葉にならない営みを言葉にする
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看護実践の語り : 言葉にならない営みを言葉にする
新曜社, 2016.3
- タイトル読み
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カンゴ ジッセン ノ カタリ : コトバ ニ ナラナイ イトナミ オ コトバ ニ スル
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内容説明・目次
内容説明
看護実践とはどのような営みなのか?患者の変化や訴えに応え、援助するなかで、看護師自身はどのように感じ、考え、実践しているのだろうか。日々のエピソード、「しこり」「引っかかり」となって今も生き続ける経験を語りあう共同作業から紡ぎ出される、看護実践の言葉。
目次
- 語りを始める
- 第1部 駒に追いつくように動く(“見えてくる”という実践;「うまくできない」実践の語りが示すもの;「困った」けど困ってない)
- 第2部 行為を踏みとどまらせるもの(応答としての苦しみ—「引っかかり」はいかに問われるか;自分の実践のもと;引っかかりから多様性へ)
- 語りが生み出す普遍
「BOOKデータベース」 より