右脳と左脳を見つけた男 : 認知神経科学の父、脳と人生を語る

書誌事項

右脳と左脳を見つけた男 : 認知神経科学の父、脳と人生を語る

マイケル・S・ガザニガ著 ; 小野木明恵訳

青土社, 2016.3

タイトル別名

Tales from both sides of the brain : a life in neuroscience

右脳と左脳を見つけた男 : 認知神経科学の父脳と人生を語る

タイトル読み

ウノウ ト サノウ オ ミツケタ オトコ : ニンチ シンケイ カガク ノ チチ、ノウ ト ジンセイ オ カタル

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注記

原著 (c2015) の全訳

序文: スティーヴン・ピンカー

内容説明・目次

内容説明

“わたし”はどこにいるのか。認知神経科学の創出、右脳と左脳の役割の発見など輝かしい経歴に彩られた著者が、自らの研究と生涯をふり返る。脳科学の第一人者による貴重な歴史的証言に満ちあふれた初の自伝。

目次

  • 第1部 脳を発見する(科学に飛び込む;分離された心を発見する;脳のモールス信号を探し求めて)
  • 第2部 近くて遠い二つの半球(モジュールの正体を明らかにする;脳の画像化で分離脳手術を検証する;やはり分離していた)
  • 第3部 進化と統合(右脳には言いたいことがある;豪奢な暮らしと奉仕への誘い)
  • 第4部 脳の階層(階層と力学 新しい展望を求めて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21035693
  • ISBN
    • 9784791769162
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    411, 35p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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