書誌事項

すべての疲労は脳が原因

梶本修身著

(集英社新書, 0829I, 0861I, 0898I)

集英社, 2016.4-

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タイトル読み

スベテ ノ ヒロウ ワ ノウ ガ ゲンイン

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注記

2: 超実践編

3: 仕事編

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784087208290

内容説明

疲労回復物質の存在が明らかになって以来、疲労に関する科学的調査が進んでいる。その結果、私たちが日常的に使う「体が疲れている」とは、実は「脳の疲労」にほかならないことがわかった。疲労のメカニズムとは何か、最新のエビデンスをもとに解説する。また、真に有効な疲労対策や乳酸、活性酸素、紫外線、睡眠との関係なども明らかにし、疲労解消の実践術を提示する。

目次

  • 第1章 疲労の原因は脳にあり
  • 第2章 疲労の原因物質とは
  • 第3章 日常的な疲労の原因はいびきにあった
  • 第4章 科学で判明した脳疲労を改善する食事成分
  • 第5章 「ゆらぎ」のある生活で脳疲労を軽減する
  • 第6章 脳疲労を軽減するためにワーキングメモリを鍛える
巻冊次

2 ISBN 9784087208610

内容説明

ロングセラーとなった『すべての疲労は脳が原因』では、疲労のメカニズムを最新の研究成果をもとに解説し、私たちがよく言う「疲労」とは、体ではなく「脳が疲れている」状態であることを示した。第二弾となる本書では、「食事」「睡眠」「環境」において、疲労を予防する、また解消するために、私たちが今すぐに実践できる方法を具体的に紹介する。

目次

  • 第1章 疲労の正体は脳にあり(疲労は体ではなく、脳で起こっている;もっとも疲れているのは自律神経の中枢がある脳 ほか)
  • 第2章 疲労を予防するコツ—食事編(ダイエットで元気がなくなるのは脳疲労が原因;朝食は自律神経のバランスを整える ほか)
  • 第3章 疲労をとるコツ—睡眠編(横向きで寝ると、いびきをかかずに熟睡できる;抱き枕やウエストポーチを活用し、右側を下にして眠る ほか)
  • 第4章 疲労を避ける・溜めないコツ—環境編(集中力を高めると疲労が溜まる;立ち上がって歩くだけでも疲労回復に有効である ほか)
巻冊次

3 ISBN 9784087208986

内容説明

過労や長時間労働が問題となっている今、苦痛を伴わずに、脳を休息させながら仕事のパフォーマンスを上げる方法が求められている。疲労を防ぐ、脳の「トップダウン処理」、「メタ認知」という情報処理能力、「ワーキングメモリ」を生かして仕事の効率を上げる方法、人間関係のストレスへの具体的な対処法など、“疲れずに仕事をする方法”を丁寧に解説する。疲労のメカニズムを科学的に解説した第一弾、食事・睡眠・生活環境での疲労予防や改善法を具体的に示した第二弾につづく、『すべての疲労は脳が原因』シリーズの第三弾。

目次

  • 第1章 疲れない脳を作る
  • 第2章 疲れない脳を作る鍵は「記憶」にあり
  • 第3章 疲れを溜めない働き方を身につける
  • 第4章 ビジネスシーンで脳疲労を予防する方法
  • 第5章 職場で疲れない人間関係を築く
  • 第6章 脳疲労とストレス・不調の深い関係

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21055555
  • ISBN
    • 9784087208290
    • 9784087208610
    • 9784087208986
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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