男という名の絶望 : 病としての夫・父・息子

書誌事項

男という名の絶望 : 病としての夫・父・息子

奥田祥子著

(幻冬舎新書, 412, お-24-1)

幻冬舎, 2016.3

タイトル別名

男という名の絶望 : 病としての夫父息子

タイトル読み

オトコ トイウ ナ ノ ゼツボウ : ヤマイ トシテノ オット チチ ムスコ

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内容説明・目次

内容説明

現代社会において男性を取り巻く環境は凄まじい勢いで変化し、男たちを追い込んでいる。理不尽なリストラ、妻の不貞、実母の介護、DV被害…彼らはこれらの問題に直面して葛藤し、「男であること」に呪縛され、孤独に苦しんでいる。そのつらさや脅えは“病”と呼んでも過言ではない。「男であること」とはいったいなんなのか?市井の人々を追跡取材するジャーナリストが、絶望の淵に立たされた男たちの現状を考察し、“病”を克服するための処方箋を提案する最新ルポ。

目次

  • 第1章 社員刺し—会社と闘えない(「会社と闘ったって、無駄ですよ。すべて裏ルールで動いているんだから」;「男の恥…弱っちい自分が情けなかった」;「残酷な現実を俯瞰して冷ややかに笑っている自分がおりまして…」)
  • 第2章 妻の不実—家の“主”と相まみえない(「嫁さんが浮気をしていて…騙されているフリをしていますよ」;「僕が期待に応えられなかったから、妻は娘にあんなひどいことを…」;「もとは僕のせいだし、自分が惨めで、相談なんてできない」)
  • 第3章 ファザーレス—わが子が見えない(「子どもが思い通りにならないから、もう無視しています」;「父親なのに、娘のために何もできない自分が不甲斐なくて…」;「妻に大切な息子を奪い取られてしまった」)
  • 第4章 母親の呪縛—「血」から逃れられない(「嫁となら離婚もできる。でも、おふくろは一生つきまとうんです」;「母が僕を頼りにしてくれることだけが、自分の価値というか…」;「俺がおふくろのことにかまけていたせいで、かみさんが…」)
  • 第5章 男という病(規範に惑わされず、己が道を—仕事・家族;遠ざかる心に歩み寄り、つながる努力—わが子・妻;完璧でない己を認め、「自分のものさしで」—母親・社会)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21142503
  • ISBN
    • 9784344984134
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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