宗達絵画の解釈学 : 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか

書誌事項

宗達絵画の解釈学 : 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか

林進著

(日本文化私の最新講義, 04)

敬文舎, 2016.4

タイトル別名

宗達絵画の解釈学 : 風神雷神図屏風の雷神はなぜ白いのか

タイトル読み

ソウタツ カイガ ノ カイシャクガク : 『フウジン ライジンズ ビョウブ』ノ ライジン ワ ナゼ シロイ ノカ

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注記

参考文献: p312-315

内容説明・目次

内容説明

雷神は、無二の親友・角倉素庵を追善して描いたものだった!!人間宗達の全貌に迫る渾身の力作!!

目次

  • 序章 『風神雷神図屏風』の造形表現
  • 第1章 絵のかたち、絵のこころ
  • 第2章 「無常」の発見と絵画化
  • 第3章 寛永文化のなかの宗達
  • 第4章 絵と書の合作から生まれた傑作
  • 第5章 宗達と素庵
  • 第6章 友人素庵を追善する『伊勢物語図色紙』
  • 第7章 『風神雷神図屏風』の深意
  • 終章 清盛「櫛筆文書」を読み解く

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21147799
  • ISBN
    • 9784906822645
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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